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【イベントレポ】アジアNo.1野獣アイドル2PMのジュノ!通算100回目のソロ公演を日本武道館2Daysで達成!「やっと帰ってきました」


撮影:田中聖太郎

武道館いっぱいのファンのクラッパーの音が鳴りやまない中、ついに待望のジュノ登場の瞬間は訪れた。幻想的なスモークの中、登場したジュノ。眩いフラッシュライトを受けながら「FLASHLIGHT」(フラッシュライト)のパフォーマンスがはじまると一気に武道館全体をジュノの世界に引き込んだ。

「Nobody Else」までの間に圧倒的なステージで魅了したうえで最初の挨拶では、「2PMのジュノ、俳優のジュノ、みなさんのジュノです」とあいさつし、盛大な拍手で迎えられた。本人が夕暮れをイメージし、〝エモーショナルなジュノ〟を表現したという「CANVAS」(キャンバス)、「Fire」(ファイヤー)では幻想的な雰囲気の中で熱唱。

その後はFAN-CONらしく、「イ・ナツ125日のサマー」という夏にまつわるテーマトークコーナーをファンと一緒に楽しんだ。ここでは毎夏コンサートをやっているうちに夏が好きになり、日本の夏も自分の一部になったというエピソードなどを披露し、ファンへの想いなど含めて心のこもったトークコーナーとなった。

トークコーナーの中でもいくつか歌を披露し、8月21日(日)の公演ではハリー・スタイルズのカバーで「Watermelon Sugar」(ウォーターメロン シュガー)に加え、2PMの大人気曲「My House」(マイ ハウス)も披露した。

トークコーナーがあたたかい空気の中終わると映像が流れ、「Darling」(ダーリング)とともにコンサートステージが再びスタート。デビュー曲「キミの声」のイントロが流れるとより一層大きな拍手が会場を埋め尽くした。2018年の12月、同じ日本武道館で開催された「JUNHO THE BEST」のコンサートの最後にこの曲を歌って以来、またここで歌えたことへの喜びを語った。「SO GOOD」(ソー グッド)、「Ice Cream」(アイスクリーム)と華やかなダンスともに会場が一体となって盛り上がり、約4年間待っていた時間をふきとばすようなさわやかな熱気に包まれた。

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