【インタビュー】韓国人気美人女優カン・ソラ！「幸せのレシピ～愛言葉はメンドロントット」(DVD発売中)で済州島で再出発するヒロインを好演！「無意識のスキンシップに胸キュンしました！」
――ゴヌがジョンジュを励ますために料理（メルグクス）を作るなどドラマの中で料理が大切な要素になってきます。印象に残った料理などありますか？
「やっぱりメルグクス（カタクチイワシのにゅうめん）が何より一番印象深いですね。最初と最後を飾ったメルグクス。毎回ドラマが終わるとき、料理にまつわる話がレシピと一緒にでてきますね。最近韓国では料理に対する関心が高まっているので、そのような部分で料理がドラマに添えられるソースみたいな感じでよかったです。料理のシーンを撮影する時、食べることは大変ではありませんでした。意外とすんなりＯＫがでたので。ただ、湯気が出たほうが絵が綺麗なので、熱いものを食べるのが大変でしたけど。でもほとんどの料理が美味しかったです。その中で私はボマルカルグクス（ボマルを使った包丁で切った麺料理）が一番！(笑)」
――「メンドロントット」は「気分よく温かい」という意味とのことですが、ソラさんが「メンドロントット」と感じる瞬間は？
「最近オフなので、全体的に『メンドロントット』な感じです(笑)。最近は田舎に行くとか、空気が綺麗な場所、例えば山とか公園とかに行っても気分がいいですね。漢江(ハンガン)の川沿いに座って食べるカップラーメンも美味しいと思うし(笑)。ありきたりな場面で感じることの方が多くあります。どこか遠くに行くとか、特別な誰かに会いに行くとか、恋愛をするとかじゃなくて。ペットと一緒にいるときとか、太陽の日差しが良い時もいいですね」
――ところで、カン・ソラさんのスタイルの良さに憧れる女性も多いですが、体型維持の秘訣など教えてください
「私の場合、出来るだけ運動を続けようとしています。運動の量が大事なのではなく、欠かさずにやることが大事ですね。２番目に正直、食べ物ですよね。でも、最近は活動する量が多いので、以前よりも自由に食べています。もちろん作品に出演しているときは食をコントロールしますけど。一番大事なのにも関わらず、あまり重視しないのが精神的な部分だと思います。何よりも、セルフ・コントロールをするのが重要です。それがうまくできると結構楽になりますね。自分が確実に思う基準と、心さえ持てれば。ダイエットにストレスを感じることの方がむしろ妨害になると思います」
