【インタビュー】韓国新鋭若手俳優パク・セワン×ソン・ゴニ共演!韓国ドラマ「最終兵器アリス」(WATCHAで独占配信中)で殺し屋の女子高生、変人イケメン高校生を好演!「へたり込むまで走らされました」
|――パク・セワンさんは殺し屋だったり、お二人とも特殊なキャラクターを演じていますが、演じられた役とご自身とで似ているところと違っているところを教えてください
セワン「全く違うところは銃に慣れているところです(笑)。私は徹底した平和主義者なので、武器を使うことなんて考えられません。似ているところは学校でヨルムに出会うことで明るさが出てくるんですけど、その明るい姿というのは本来の私の姿ととても似ていると思います」
――でも銃を使ったアクションシーンは本当にカッコよかったです
セワン「私もアクションシーンを観て、我ながらカッコいいなと思いました(笑)。ありがとうございます💓(なんと両手でハートを作ってくれた)」
ゴニ「僕の場合、違うところは殴られてうっとりするようなところは、絶対あり得ません(笑)。殴られるのも好きではありませんし、僕とはかけ離れています」
セワン「(ゴニに)セクシーなところは?」
ゴニ「そこは似ていると思います(笑)。あと、ヨルムは結構ぼうっとした表情をするんですが、僕本来の姿と似ているんじゃないかと思います」
――本作はアクションシーンを含めたシリアスな部分と、学園ドラマやラブコメのようなコミカルな部分も混在するドラマでした。その演じわけは大変でしたか?
セワン「私はむしろシリアスなシーンとコミカルなシーンがあったからこそ楽しかったです。コミカルなシーンを演じていたかと思うとシリアスなシーンになったり、その行ったり来たりするところが楽しかったです」