【インタビュー】超新星 出身の韓国ソロアーティスト ソンモ！待望の3年5ヶぶりとなる新ミニアルバム『ADAMAS』7/20(水)発売！「会えない間に韓国で日本のみなさんのことを想って作ったアルバムです！」

――「虹のカナタへ」のレスポンスのところはライブなどで声が出せるようになった時、ファンのみなさんが歌ったら、すごく盛りあがると思いました

「はい、僕もそう思ってます。でもリズムが少し難しいので、歌う前にみなさんと練習しないといけないなって思いました。声が出せるようになったら、一緒に盛りあがりたいですね」

――ソンモさんはこのインタビューも流暢な日本語で答えてくれていて、アルバムの全曲、日本語がとてもキレイで、確かな歌唱力で歌っていると思いました

「ありがとうございます。「Ｓｏｍｅｂｏｄｙ　Ｋｎｏｗｓ」と「虹のカナタへ」以外は韓国でレコーディングしたんですけど、今回コロナ禍のため日本語のディレクションの方が来られなかったんです。だから不安もあったんですが、今までのレコーディングの経験を思い出しながらレコーディングしました。「Ｓｏｍｅｂｏｄｙ　Ｋｎｏｗｓ」のＪｉｎ　Ｎａｋａｍｕｒａさん、「虹のカナタへ」のＦａｃｅ　２　ｆＡＫＥさんとは、３年ぶりに会ったんですけど、映画の撮影の合間に４時間くらいあって、その時間で１曲ずつレコーディングしたんです。でも「元気だった？」「日本に来て何を食べたの？」とか世間話ばかりしていて、レコーディング時間が１時間しかなくなってしまったんです（笑）。でも、そのおかげですごくリラックスしてレコーディング出来て、いいものが出来たんじゃないかなって思います」

――また、「Ｉ　Ｒｅｍｅｍｂｅｒ」のミュージックビデオはショートドラマのような素敵な映像作品になっていると思いましたが、撮影はいかがでしたか？

「実は今回のミュージックビデオには最初から絵コンテとかなくて、監督さんと初めて会った時、ソンモさんのしたいことがあれば自由に、任せます」と言われたんです。それで「僕がファンのみなさんにプレゼントしたくて曲を書いたことがあるんですけど、その時の僕の姿を見せるのはどうですか？」と提案して、いろんなパターンをたくさん撮って、その中から監督さんがおいしいと思ったシーンで作ったんです」

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