【インタビュー】超新星 出身の韓国ソロアーティスト ソンモ！待望の3年5ヶぶりとなる新ミニアルバム『ADAMAS』7/20(水)発売！「会えない間に韓国で日本のみなさんのことを想って作ったアルバムです！」

――ソンモさんといえば、今日の日本でのＫ－ＰＯＰブームの礎を築いた超新星出身ということは、外せません。超新星の活動で一番、印象に残っていることを教えてください

「超新星の活動で一番、印象に残っていることは、アリーナに一番最初に立った時のことです。その圧というか、ファンのみなさんの歓声に僕たちメンバーが負けて、「うわ、ここどこ？　どういうこと？」となってしまいました。日本のファンのみなさんがすごく応援してくれて、３０００キャパ、５０００キャパの東京フォーラムからすぐに１万人キャパのアリーナコンサートに飛んだんです。１万人以上の声を聞くのが初めてで、その瞬間のことは僕だけでなく、メンバーみんなも忘れられないと思います」

――実は、私が初めてＫ－ＰＯＰの取材をしたのが、超新星とＴ－ＡＲＡ（ティアラ）によるＴＴＬ（ティーティーエル）のガストのＣＭ発表会でした

「僕もその時のＣＭソングを今でも覚えています。（アカペラで歌ってくれて）ウンジョンさんと僕で録音したんです。今も道でガストを見ると、たまに入ったりしてハンバーグとか食べたりするんですが、またガストさんからＣＭのお話がないかなって思ってます（笑）、期待しています！」

――そして、ソンモさんは７月２０日（水）に新ミニアルバム『ＡＤＡＭＡＳ』をリリースしました。『ＡＤＡＭＡＳ』はどんなミニアルバムですか？

「まず『ＡＤＡＭＡＳ』というアルバム名ですが、〝ダイアモンド〟〝壊せないもの〟の意味がある言葉なんです。日本のみなさんと会えなかった２年以上の苦しい時間をずっと我慢して、やっと会えた、この日が来たじゃないですか、だからどんなことがあっても壊れないで、挫けないでいると乗り越えられて、ダイアモンドのように輝く日が来るという想いを込めています。これまで４枚のアルバムを出していて、３枚目までは自分が歌いたいジャンルの曲だけを入れてたんですが、今回はみなさんが楽しめる、今まで僕が歌ってこなかったいろんなジャンルの曲を入れましたので、虹のようにいろんな色の入ったアルバムになったと思います」

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