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【イベントレポ】公演絶対強者、韓国ソロアーティスト、キム・ジュンス!3年3ヶ月ぶりの来日公演開催!カリスマ溢れるパフォーマンスと愛嬌たっぷりトーク!


韓国ソロアーティストのキム・ジュンスが3年3ヶ月ぶりとなる来日コンサート「KIMJUNSU 2022 CONCERT ’DIMENSION’ in TOKYO」を7月8日、9日、10日の3日間にわたり東京ガーデンシアターで開催した。

初日公演は、2012年に発表した大ヒットアルバムでありジュンスにとって初のソロフルアルバム『Tarantallegra』の収録曲「Fever」、2015年発表3枚目のソロフルアルバム『Flower』のダブルタイトル曲「X Song」という、ダークでセクシーな雰囲気の楽曲からスタート。男女10名のダンサーを従えて楽曲の世界観に沿った妖艶な振り付けで、オープニングからジュンスワールドに引き込む。

「本当に日本に来たかったし会いたかったけれど、あまりに長い間日本語を話していなかったので3歳くらいの実力になってしまった。久しぶりに会えるドキドキと、日本語の不安で前日眠れなかった」と一生懸命日本語を思い出しながら話す愛嬌溢れる姿は、オープニングパフォーマンスをしていた姿とのギャップが激しいのだが、そんなギャップもジュンスの魅力の1つだろう。

最新アルバム『DIMENSION』の収録曲で初披露となったシンセポップベースのR&B「COLOR ME IN」と、夏のバカンスでの出会いを歌った「Fantasy」で会場に涼しい風が吹いたような気分になった後には、ジュンスの歌唱力が光るバラード曲を堪能。大ヒットドラマ『太陽の末裔』のOST(オリジナルサウンドトラック)「How Can I Love You」、『DIMENSION』の収録曲で初披露の「A Low Constellation」、間奏のギターサウンドが印象的な愛する人との別れの切なさを歌った「Writing you」まで圧巻の歌唱力で会場中を包み込む。(次ページにつづく)

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