【インタビュー】人気上昇中、韓国イケメン俳優ユ・ヨンソク！主演ドラマ「幸せのレシピ～愛言葉はメンドロントット」でツンデレ、イケメンシェフを好演！「愛嬌演技は最初恥ずかしかったです」

――台風は大変でしたが、済州島のロケ地の中で気に入ったスポットはありますか？

「城山日出峰(ソンサンイルチュルボン)の横で日の出を見るシーンがあるんですが、とても素晴らしかったです。運よく、撮影当日は雲もなくて、日の出がとても鮮明に見えて、キレイに撮影できました。視聴者から『あの日の出のシーンってＣＧですよね』と言われたくらい、本当にカッコよく日が登ってきましたね。とても印象深かったです。済州島に行かれる方は必ず城山日出峰に立ち寄ってみてください。朝早いので眠いけど、日の出もぜひ見てみてください」

――ではお薦めの済州島のメニューはありますか？

「そうですね…色々と名物料理がたくさんありますので。黒豚もそうだし。でも、僕が済州島でよく食べたのはタコが入った麺を売ってるお店があって、スープもとてもさっぱりしてて、撮影に入る前にそれをよく食べましたね」

――ところで、これまで、ユ・ヨンソクさんは一途な野球青年から大学のあこがれの先輩、完全な悪役など幅広いキャラクターを演じられましたが、今後チャレンジしてみたいキャラクターはありますか？

「僕は特別にあるキャラクターをやりたいとか決めたくないんです。ただ僕がやったことのないキャラクターが何か、ひたすら悩みたいです。なので、その余地を残そうと思ってます。あるキャラクターをやりたいと思うとそれに縛られそうなので、どうすれば今までお見せしてない姿をお見せできるか、ジャンルについても悩むし、キャラクターについても悩んでいきたいです」

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