【インタビュー】人気上昇中、韓国イケメン俳優ユ・ヨンソク！主演ドラマ「幸せのレシピ～愛言葉はメンドロントット」でツンデレ、イケメンシェフを好演！「愛嬌演技は最初恥ずかしかったです」

――ユ・ヨンソクさんが演じたゴヌは、マイペースでわがままで、いい加減なところもありますが、無邪気で、時々見せる温かさと愛嬌があり、憎めない魅力的なキャラクターでした

「実際、今の時代にゴヌみたいに自分の感情と考えをあれほど正直に話すのは簡単じゃないと思いますが、ゴヌは好き嫌いをはっきり正直に表現するので魅力的でした。周りのことを気にしないのも。僕はゴヌのようには出来ません。気まずい時は躊躇して、正直な感情を表現できない時もあります。ゴヌを見て〝そうかもしれない。人生において自分の感情に素直になることはいいことかも〟と思ったりしました」

――ゴヌの甘えたような口調やしぐさ、拗ねた表情などもかわいらしく印象的でしたが？

「ゴヌは基本的にジョンジュ（カン・ソラ扮）に甘えたりして、明るい性格なんです。それが女性から見て魅力的に見えると聞きました。僕は甘えたり、愛嬌もそれほどないので、最初は恥ずかしかったんですが、やってるうちに慣れてきまして(笑)。ドラマを見て女性視聴者から『とてもキュートで、面白いです』と言われて、男が見せる愛嬌とかキュートな面貌も女性に確実にアピールできると思いました。〝悪い男〟だけが愛されるんじゃなく、キュートな男性も魅力的に見てくれてると思いました」

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