【インタビュー】キュート&シックな次世代K-POP女性ソロアーティストMINSEO！1年3ヶ月ぶりの新曲｢#Self_Trip｣でファッショナブルな魅力を発散！「いつか日本に行ってみなさんにお会いしたいです」

――日本ではＭＩＮＳＥＯさんのことを知らない人もいるので、色々教えてください。そもそもＭＩＮＳＥＯさんが歌手になろうと思ったきっかけは何ですか？

「幼い頃から歌うのが大好きで、小学生の時Ｋ－ＰＯＰ文化がものすごく脚光を浴びた時期だったんですね。だから当時かっこいい先輩たちの舞台を観て歌手になる夢を見るようになりました。その後、オーディション番組「ＳＵＰＥＲ　ＳＴＡＲ　Ｋ７」に参加して本当に多くの経験をし、良い縁をたくさんいただいたと思います。私の歌手活動の始まりだと思うので、私の人生で絶対欠かせないとても大切な時間です」

――オーディション番組の後どのような活動をされたんですか？

「正式デビュー前に番組の審査員でもあったユン・ジョンシン先生の「月刊ユン・ジョンシン」プロジェクトに参加したり、韓国の名監督のパク・チャヌク監督の映画『お嬢さん』のＯＳＴにカイン先輩とデュエットで参加しました。本当にありがたくて、大きなチャンスをもらいました。デビュー後はバラードからダンス曲までいろんなジャンルを試みながら私の多様な姿をお見せしようと努力しました。ドラマＯＳＴや他のアーティストさんのアルバムにフィーチャリング参加したり、最近の新曲活動の前にはドラマ「イミテーション」に出演して演技に集中して過ごしてました。

――今、お話しにもあったように、ＭＩＮＳＥＯさんは４月２８日に新デジタルシングルアルバム「ｍＯＳ　２．７４」でカムバックしました。今作はどんなシングルアルバムですか？

「まずシングルの題名の「ｍＯＳ　２．７４」なんですけど、有名なソフトウェアの名前の〝ｉＯＳ〟の〝ｉ〟の代わりに私のイニシャルの〝ｍ〟を入れて〝ミンソのソフトウェア〟という意味を持たせました。同時に〝Ｍｉｎｓｅｏ’ｓ　ｏｔｈｅｒ　ｓｉｄｅ〟という意味を含めています。後ろの２．７４はアップデートバージョン表記のように、私の韓国の年（数え年）で２７歳、４月に私の話を盛り込んだという意味でｍＯＳ２．７４となりました。これまでお見せしてこなかった私のもう一つの姿をシリーズ形態で、新しいビジュアルと音楽で表現したいと思います」

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