【インタビュー】IZ*ONE出身のK-POP新人女性ソロアーティスト クォン・ウンビ!K-ミュージカル「タイヨウのうた」でヒロインを熱演!「日本のみなさんにカワイらしいヒロインの姿をお見せしたいです」
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――今回、ウンビさんはミュージカル「タイヨウのうた」に出演され、話題になっています。出演が決まった時の感想など教えてください
「ミュージカル「タイヨウのうた」の台本を初めてもらった時、ヒロインのヘナというキャラクターが私と違うようで似ているところが、とても気に入って、そのキャラクターが気になりました。それでやってみたいと思ったんですけど、ヘナ役で決まったよって伝えられた時、とてもうれしかったです! 私だけのヘナをどう解釈すればいいかたくさん悩みながら、すごく期待もしました」
――ウンビさんはソロとして、IZ*ONEとして素敵な舞台を見せていますが、歌の舞台とミュージカルの舞台は違いがありますか?
「放送でのパフォーマンスはフルショットよりタイトショット中心なので、表情研究をたくさんするんですけど、ミュージカルは劇場で私の姿がすべてフルショットで見られるので、表情、身振り、動作が観客のみなさんにもっとよく観えると思います。ですから手の動きなど些細な動作も考えないといけないし、気を使わないといけません。でも、ミュージカルのステージでは、観客のみなさんと目の前で交流できるのでエネルギーをたくさんもらっています」
――改めて、「タイヨウのうた」はどのようなミュージカルですか?
「「タイヨウのうた」は太陽の光を見ることができない純粋な少女ヘナと男性主人公のハラムの愛の物語です。私が演じるヘナのキャラクターは明るいエネルギーがいっぱいで純粋な心がいっぱいの少女です」