【音楽番組レポ】韓国ミニスカ応援団、7学年1班がMカで新曲「Believe」のカムバックステージ初披露！７人のお転婆娘がさわやか&はつらつパフォーマンス！

韓国人気女性アイドルグループ、７学年１班が５日にソウル麻浦(マポ)区上岩洞(サンアムドン)ＣＪ　Ｅ＆Mセンターで行われたＭｎｅｔ「Ｍ　ＣＯＵＮＴＤＯＷＮ」の生放送に出演し、新曲「Ｂｅｌｉｅｖｅ」（１１．４発売）のカムバックステージを披露した。

７学年１班は放送に先駆け、公式フェイスブックを通して、テレビ局の控え室で撮ったオフショット写真を公開し、本番への期待を高めた。

７学年１班はＭカのトップバッターで登場。前作「ＡＬＷＡＹＳ　２０１５ｖｅｒ．」では清楚な少女のイメージだったメンバーが、再びお転婆娘に変身。それぞれの個性を活かしたカラフルでカジュアルっぽい、スカートにパンツの衣装で、ステージに寝そべったり、頭を抱え込んだりして、パフォーマンスを開始。すると、客席からメンバーの名前を呼ぶ大きな掛け声応援が起こった。

「Ｂｅｌｉｅｖｅ」は、これまで７学年１班の楽曲を手がけてきたアン・ヒョンソクによるミディアムテンポの曲で、日々の生活や人生に疲れ、悩んだり苦しんでいる人に慰めと勇気、希望を与える、まさに〝みんなの応援団ナナガク〟にぴったりな歌詞となっている。

やさしいストリングス（弦楽器）とギターのイントロから始まり、落ち込んでいたメンバーが、ウンシルのラップから生き生きとした表情を浮かべ１人ずつ起き上がって♪ヒムネ（元気出して）！ヒムネ！～と、はつらつとしてさわやかに踊るミュージカル調のパフォーマンスを展開。

すぐに覚えてマネしやすい、ナナガクらしい振り付けはもちろん、全ての人に元気をあげられるようにと手話も取り入れたダンスとなった。

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