【REVIEW】韓国若手美人女優キム・テリ×リュ・ジュンヨル共演の韓国映画『リトル・フォレスト 春夏秋冬』(5/17公開)！主人公の料理と田舎の四季に癒やされる！

２０１４年に橋本愛主演で映画化された、五十嵐大介の大人気コミック「リトル・フォレスト」を韓国で韓国若手美人女優キム・テリと韓国若手イケメン俳優リュ・ジュンヨル共演で映画化した『リトル・フォレスト　春夏秋冬』（イム・スルレ監督／クロックワークス配給）が本日５月１７日（金）からシネマート新宿、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかで全国ロードショーとなった。

物語はキム・テリ演じるヘウォンが冬のある日、実家である雪深い田舎の古民家に戻ってくるところから始まる。ヘウォンは母子家庭で育ったが、その母親が家を出て音信不通になって久しく、ヘウォンはソウルで教員試験を目指して頑張っていたが失敗、恋も上手くいかず、田舎に逃げ戻った様相だ。しかしヘウォンは実家の米びつに残っていたわずかな米と雪が積もる庭から白菜を掘り出すと、身も心も温まりそうなチゲを作るたくましさを持っている。やがてヘウォンの帰郷は幼馴染のジェハ（リュ・ジュンヨル）、ウンスク（チン・ギジュ）の耳に入り…。

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