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【インタビュー】韓国人気イケメン俳優ユ・スンホ!主演韓国ドラマ「ロボットじゃない~君に夢中!~」(DVD発売中)でツンデレ御曹司を好演!「恋愛シーンを演じるのはむずがゆかったですが…」


――特殊メイクは大変だったのでは?

「個人的には好きではありません。アレルギーが発症すると疱疹が出るんですが、そのメイクは早くて1時間、大がかりだと3時間かかります。そんな具合だから、ただでさえ時間が足りないのにメイクだけで3時間ほどかかってしまい大変だと思う部分もありました。でも仕上がりには満足しています。苦労しながら手間暇かけて撮影したかいがありました」

――チェ・スビンさん(チョ・ジア/アジ3の2役)の印象は共演後とでは変わりましたか?

「同じです。初めて会った時も明るくてはつらつとした雰囲気でした。ドラマを撮影していると徹夜もするし大変な時もあります。それで神経質になることがありますが彼女は変わりませんでした。落ち着きがあるし笑顔を絶やさないのですごく助かりましたね」

――スビンさんとは初めから息が合いましたか?

「リハーサルを何度も繰り返しました。最初はお互いのことをよく知らないので練習を重ねて監督とも相談しました。コミカルな部分を出すためによく話し合いましたね。そして後半は…、後半でも相談はしましたがコミカルなシーンでは欲が出てきました。それで僕が相談なしにアドリブを振るとスビンさんがうまく合わせてくれました。そんなシーンがいくつかあって彼女とは息がぴったり合うと感じました」

――天才博士ホン・ベッキュン役のオム・ギジュンさんとの共演はいかがでしたか?

「オム・ギジュン先輩は、最初は何と言うか…とても冷たそうなイメージがありました。しかもかなり年上なのでかなり緊張しましたが、いたずら好きです。たぶん今回の撮影現場ではサンタマリアの研究員も含めてギジュン先輩がムードメーカーでした。すごく明るいです。それからスビンさんや僕に合わせようと努めてくれて本当に助かりました。いい先輩です」

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