【インタビュー】韓国イケメン俳優ヤン・セジョン！主演韓国ドラマ「愛の温度」(DVD発売中)でイケメン年下シェフ役でブレーク！「僕は好きな女性とはたくさん会話していくタイプです」

――ヤン・セジョンさんは天才シェフのオン・ジョンソンを演じられましたが、彼のどんなところに魅力を感じましたか？

「ドラマ後半の大事な部分では感情を隠したりしますが、初めての出会いや自分自身、相手には直球的で正直なところがジョンソンの魅力だと感じました。でも、後半では少し変わりますけど」

――シェフ役を演じるにあたって何か心がけたことはありますか？

「演技をしている時は、何かを意識したりはしません。でも僕の役がプロのシェフだったので、代役にも限界があるじゃないですか？　事前に実際のシェフの方にコーチしてもらったりしました。それでも僕ができないところは、実際のシェフの方が代役を演じてくれました。そこが一番心配していた所でした」

――演じられたオン・ジョンソンとご自身との似ている点はありますか？

「ありません。まず、恋に接近する方法も違います。ジョンソンはストレートにぶつかっていく性格ですが、僕は好きな人とたくさん会話をしながらお互いをゆっくり知っていった上で、お互いの感情が合えばその時にぶつかっていく性格です。全然違います」

――セジョンさんが考える、ソ・ヒョンジンさんが演じたヒロイン、ヒョンスの魅力はどこだと思いますか？

「心自体がとても青いんです。真っ青なんです。そんな感じです。ヤン・セジョンが考えるヒョンスの魅力は、些細なことにも感謝できるところだと思います。小さなことにも感謝できる姿がとても魅力的です。もしイ・ヒョンスのような女性が現実に存在したら、その時はジョンソンのようにストレートにアプローチすると思います」

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