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【インタビュー】韓国ソロアーティスト、ファンボ!2年ぶりの日本ファンミーティングを8/5に開催!「日本の皆さんとお会いするのがとても楽しみです!」


――2年ぶりのファンミーティングを8月に開催しますが、どんなファンミーティングにしたいですか?

「ダンス曲のパフォーマンスもお見せしたいんですが…もう体があまり動いてくれなくて…(笑)。ファンのみなさんに私が大好きな曲の2曲を歌ってあげたいと思っていて、まだ詳しくは言えませんが、ファンのみなさんと一緒にできる楽しいゲームを準備しようかと思ってます」

――ところで、ファンボさんは伝説のガールズグループ、シャクラ出身です。シャクラはどんなガールズグループだったんですか?

「シャクラはインドの医学用語で、元々は7つの意味があって、その中の創造、成就、魅力、平静などの意味をメンバー一人一人に持たせて、その意味を一つにしたものがグループ名になりました。その中で私は魅力を担当してました(笑)」

――シャクラは新人賞を獲得し、「恨」、「Hey U」などのヒット曲がありますが?

「『恨』はインド風の音楽とスタイルをコンセプトにした曲です。振り付けと一緒に見ればそれが十分感じられると思います。『Hey U』は女性としてかわいく、生き生きして、さわやかな感じをコンセプトにした曲です。みなさんもそう感じてくれたのでしょうか?(笑)。シャクラは全体的なベースはトランス音楽で、東洋の美をコンセプトにした、当時はとても特色のある異国的なイメージが浮かぶグループでしたね」

――今でこそ、ガールズグループがインド風のダンスをしたり、コンセプトを重視していますが、そういった意味ではシャクラは元祖コンセプトアイドルと言えるのではないですか?

「当時は本当に最先端のファッションとコンセプトだったので、常にたくさんのアイディアを考え出して色んなものをお見せしました。だから元祖コンセプトアイドルという話も出たんだと思いますね」

――シャクラ卒業後はソロ歌手として活動されました。ファンボさんはヨーロッパのクラブシーンで先に火がつき、韓国に逆輸入されたそうですが?

「ソロアルバムの『アリソン(R2SONG)』という曲が韓国よりも早くイギリスのジュノチャートで1位をとったんですね。それがきっかけでプロモーションを始めたので、大きな話題になりました。逆輸入までではないですが、先に海外のチャートで有名になって、韓国でヒットして、私にはとても良い経験だったと思います」

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