【イベントレポ】今秋、日本CDデビュー予定！韓国新鋭イケメンアイドルグループLU:KUS！日本初ライブ開催！「一緒に東京ドームに！」
韓国新人ボーイズグループＬＵ：ＫＵＳ(ルーカス）が５日に東京・渋谷ＤＤＤ ＡＯＹＡＭＡ ＣＲＯＳＳ ＴＨＥＡＴＥＲで、日本初となる単独ライブを昼夜２回開催した。
ＬＵ：ＫＵＳは平均身長１８４．６㌢のモデル体型の５人組イケメン・アイドルグループ。今秋、日本でのＣＤデビューが予定されており、そのウオーミングアップをかねて、７月１６日までほぼ連日ライブを開催する。
昼の部では、ＬＵ：ＫＵＳ日本初上陸ということもあって、会場につめかけたファンもオープニングから大興奮。オープニング映像が流れただけで黄色い悲鳴も上がった。
そんな中、５人は全身黒尽くめのワイルドな魅力たっぷりの衣装で登場し、まず昨年７月の韓国デビュー曲「呆れる(so into you)」を日本初披露。長身から繰り出されるダイナミックなダンスに大きな掛声応援も起きた。
メンバーは熱の入ったパフォーマンスに汗だくになりながら、今年１月リリースの２ｎｄシングル「Ｂｒｅａｋ Ｙａ」を続けて披露した。
歌の後、メンバーはそれぞれ日本語で自己紹介。
「ＬＵ：ＫＵＳの日本で初めてのライブです。ドキドキ…」とリーダーのドンヒョン。
日本での初ライブであるため、トークは韓国語で展開されたが、ドンヒョンが「待てよ！」と木村拓哉のクオリティはともかく勢いのある物まねを披露し、大爆笑をさらう一幕も。
これに気をよくしたドンヒョンは「待てよ！」とトークの間に度々挟み、さらなる笑いを誘い、ファンとの距離をグーンと縮めた。
