【インタビュー】大人気ゲームの韓国実写版ドラマ「アイドルマスター.KR」から誕生！韓国女性アイドルグループReal Girls Projectのユキカ！「日本のプロデューサーさん、私たちにハマってください♡」
――韓国でＲｅａｌ Ｇｉｒｌｓ Ｐｒｏｊｅｃｔとして「Ｄｒｅａｍ」で歌手デビューし、「人気歌謡」など韓国の人気音楽番組に出演しました。印象に残っていることはありますか？
「私たちはドラマでアイドルを演じるために練習して、もちろん本当にアイドルとして活動しても恥ずかしくないくらい練習を頑張ったんですけど、何年間も練習生をしてアイドルになった〝本物〟のアイドルを見て、やっぱりすごいなって感じました。カメラが３台くらいあって、いきなり光ったカメラ（今撮っているカメラ）をすぐ見つけて表情を作ったりしていて、そう思いました」
――そしていよいよ４月７日にＲｅａｌ Ｇｉｒｌｓ Ｐｒｏｊｅｃｔは日本で初の単独公演を開催します。どんな公演になりそうですか？
「私たちのドラマのＯＳＴとか初披露して、ゲームをしたりハイタッチ会をする予定で、実はドラマのすごく重要なシーンを撮るための公演でもあるんですよ。やっぱり『アイドルマスター』って日本のゲームで、日本のプロデューサー（『アイドルマスター』のプレーヤー）さんたちに来ていただいて応援してもらうことが、私たちにはものすごく重要なんです。まだ日本のプロデューサーさんたちにお会いしてなくて、お会いできるのはすごくうれしいんですけど、私たちが受け入れられるのかとても不安なんです。『アイドルマスター』の声優さんたちのコンサートを見ると歌も上手くて、盛り上げ方も上手で、『いつか私たちもこうなれたらいいな』って思ってるんですね。今回の公演がうまくいって日本のプロデューサーさんたちに認めてもらえたら、この先続けていけると思うので、ぜひ来ていただければすごくうれしいです！」
