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【インタビュー】韓国イケメン俳優、ソン・スンホン!主演映画『第3の愛』(4月1日公開)で心に傷を持つ御曹司を切なく熱演!「無謀なほどピュアに愛したいです」


――ところで、ソン・スンホンさんはこれまでもいろんな作品でいろんな役を演じられてますが、今後やってみたい役はありますか?

「多様な作品に出たり、いろんなキャラクターを演じたい気持ちは他の俳優と同じです。たくさんの人から愛された『秋の童話』では純粋な青年ジュンソを演じ、その後『エデンの東』では男らしい役を演じました。そして今回は『第3の愛』という中国映画で、完璧に見えるけど心に傷を負ったリン・チージョンという役を演じました。映画を見た人が〝ソン・スンホンにこんな面もあったのか〟と思うようなインパクトのある作品です。完全なる悪人も演じてみたいですし、俳優として様々な姿をお見せしてソン・スンホンだけのカラーを作り出していきたいです」

――では、もし殺人者のような悪役をやらないかと言われたらどうしますか?

「先ほどお話したように俳優として様々な姿をお見せできるチャンスがあれば、いつでも挑戦したいです」

――日本の映画で気になる監督や俳優、作品はいますか?

「共演したい俳優や立派な監督がとてもたくさんいます。綾瀬はるかさん、上野樹里さん、蒼井優さんらの作品を楽しんで見せていただきました。松嶋菜々子さんともいい作品でまた共演したいです」

――本作は愛を3種類の形に分けることがテーマでタイトルにもなっていますが、ソン・スンホンさんの考える「第3の愛」とはどのようなものですか?

「考えさせられる質問ですね。この作品をいただいてからずっと考えています。愛にはいろいろな形があります。片思いもあれば恋人同士でも一方的に愛することもあります。でも映画『第3の愛』では〝永遠不滅の愛〟、または〝理想的な愛〟という意味ではないかと思います。〝第3の愛とは何か〟という質問への答えは極めて主観的にならざるを得ないので、映画を見たあとで観客それぞれが感じる〝第3の愛〟があるのではないかと思います」

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