【イベントレポ】韓国ドラマ「恋のスケッチ～応答せよ1988～」で大ブレイク！韓国新世代イケメン俳優パク・ボゴム！5000人のファン大集結の日本初ファンミーティングで感動の涙！
「恋のスケッチ～応答せよ１９８８～」と「雲が描いた月明り」のファンが選ぶ名場面とボゴムが選ぶ名場面を発表すると、いよいよ抽選で５人のファンをステージに上げ、名場面を再現することに。ボゴムが優しくファンの肩を抱いたり、バックハグをするたびに嫉妬めいた悲鳴が会場に響き渡った。
そしてファンミーティング１部の最後に、「恋のスケッチ～応答せよ１９８８～」のＯＳＴ「毎日君と」と「少女」を愛しい人への想いを込めるように歌いあげると、感極まって涙を浮かべるボゴム。その姿にファンも感動し、大声援が起こった。
２部はなんとブルーのセーターに着替えたボゴムが客席後方のドアから登場するサプライズからスタート。ファンとハイタッチしながら、「雲が描いた月明り」のＯＳＴ、 Ｂ１Ａ４サンドゥルの「素直になれなくて」を披露した。
また、ボゴムへのオススメの日本の食べ物を実際に食べてもらおうと、お茶漬けとお団子をステージに用意。日本の味に感動し食べ進めていくが、梅干しだけは苦手のようで、苦笑いを浮かべる場面もあった。さらにボゴムがはめたヘッドホンから流れるＪ－ＰＯＰを口ずさみ、ファンが曲名を当てるゲームや、ファンとの二人三脚にも挑戦し、会場を盛り上げた。
そしてイベント終盤、サプライスでファンが用意したボゴムへの想いを綴ったスペシャル映像が巨大ビジョンに流れると、
「ありがとうございます…。ファンの皆さんの気持ちがとても伝わってきました。お一人お一人の目が本当に温かいんです…。僕はそれを決して忘れません。次またお会いできたら、うれしいです」と、目を潤ませながら話すボゴムに盛大な拍手が贈られた。
青のペンライトが大きく振られ、銀の花吹雪が舞う中、「雲が描いた月明り」のＯＳＴ「僕の人」を歌いあげ、アンコールでＪ－ＰＯＰの名曲をピアノの弾き語りで披露。歌の後半ではファンと大合唱して、会場が大感動に包まれる中、ボゴムは名残惜しそうに手を振りながら登場と同じく、割れたステージの巨大ビジョンの中へと去り、公演は終了。パク・ボゴムの優しくて誠実な人柄をうかがわせ、日本のファンとの絆を強めた日本初ファンミーティングとなった。
パク・ボゴム ジャパンオフィシャルファンクラブ www.bogum.jp
写真© BLOSSOM ENTERTAINMENT
text by Shigeki Nakamura
