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【REVIEW】韓国イケメン俳優イ・ジュンギがハリウッドデビュー!映画『バイオハザード:ザ・ファイナル』(12・23公開)でミラ・ジョヴォヴィッチ演じるヒロインと対決する傭兵を好演!


東方神起のチャンミンと豪華共演を果たした韓国歴史ドラマ「夜を歩く士〈ソンビ〉」で美しき吸血鬼を熱演した韓国イケメン俳優、イ・ジュンギがハリウッド映画初出演を果たした『バイオハザード:ザ・ファイナル』(ポール・W・S・アンダーソン監督/ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント配給)が23日(金)から世界最速公開となる。そこで今回は『バイオハザード:ザ・ファイナル』をレビューする。

『バイオハザード:ザ・ファイナル』は日本発の同名大ヒットゲームから生まれ、ミラ・ジョヴォヴィッチ演じる美しきヒロイン・アリスと世界をアンデッド(ゾンビ)化してきた元凶アンブレラ社との戦いを描く映画『バイオハザード』シリーズのファイナル作。

「48時間で人類は滅びる」と人工知能のレッドクイーンに告げられたアリスは、宿敵アンブレラ社が放った絶望的な数のアンデッドが地上を埋め尽くす中、人類を救うべくラクーンシティの地下にある、アンブレラ社の心臓部「ハイブ」を目指すが…。

同作でイ・ジュンギはアンブレラ社の装甲車に乗る、アンブレラ社の傭兵のコマンドを演じた。装甲車の銃器でアリスを狙撃しようとしたり、夜の廃墟でアリスとカンフーを駆使したバトルを繰り広げる。

イ・ジュンギは敵役で決して出演シーンが多いとは言えないものの、ふと見せる表情がいたずらっ子のようで、チャーミング。印象に残る演技を披露している。

思い起こせば、今やハリウッドスターとなり、出演ハリウッド映画『ブラック・ファイル 野心の代償』が来年1月7日に、『マグニフィセント・セブン』が1月27日から日本公開されるイ・ビョンホンも『G.I.ジョー』の悪役がスタートだ。なのでイ・ジュンギの今後のハリウッドでの活躍に大いに期待したいところだ。(次ページにつづく)

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