女優の知英こと歌手のJY!背中ぱっくり真っ赤な大胆ドレスで新曲「フェイク」のティザー映像をワンカット撮影で挑戦!「スカートを踏んだらどうしよう」
|「好きな人がいること」がロングヒット中の知英(ジヨン)ことJY(ジェイワイ)が10月6日に新曲「フェイク」のティザー映像第2弾の制作を東京上野にある 東京国立博物館を舞台に行った。
監督は数々のミュージックビデオや映画『SF サムライフィクション』でも有名な巨匠、中野裕之氏が担当。
通常の撮影方法ではなく、 1カメ・1カットで80年代の歌番組生中継風の撮影を実施し、ファンも撮影を盛り上げるキャストとして参加。実際に取材に来た報道関係者をも巻き込んでの演出となった。
“ノーミスで最後までやりきれるか”のチャレンジを含んだ映像撮影となった今回。
更にその緊張感あふれるリハーサルから本番までの撮影現場を、LINE LIVEで生配信もするという大胆な企画にも初挑戦し、平日にも関わらず約40万人の視聴者数を叩き出した。
先だって9月19日に公開されていたティザー映像には”JY 2016/12/7 Release”という文字とタップ靴のアップ、ドレス姿で写真撮影中のJYの姿が映っており、まだ新曲の詳細は謎のままとなっていたが生放送中に、 本人から初めて新曲タイトル『フェイク』が発表され、その一端が明かされた形となった。
真紅のドレス姿で登場したJYは、駆けつけたファンに見守られながら、終始張りつめた空気の中、見事そのプレッシャーに打ち勝ち1回で成功すると、その瞬間、大歓声に包まれた。
撮影終了後のインタビューでは、
「1カット撮りの生配信なんて初めてだったのでドキドキでした! スカートを踏んだらどうしようとか (笑)」といつものチャーミングな笑顔で語った。
2ndシングル「好きな人がいること」もまだまだロングヒット中だが、新曲「フェイク」にもさらに期待が高まりそうだ。
なお、今回撮影した映像は後日YouTubeで公開される予定とのこと。(次ページにつづく)