【インタビュー】韓国人気イケメン俳優クォン・サンウ!韓国ドラマ「熱血弁護士 パク・テヨン~飛べ、小川の竜~」(DVD発売中)で高卒国選弁護人を熱演!「裁判シーンは皆さんの心に響くように演じました」
|『探偵なふたり』「推理の女王」などで日本でも人気の韓国イケメン俳優クォン・サンウが熱血弁護士を熱演した韓国ドラマ「熱血弁護士 パク・テヨン~飛べ、小川の竜~」がTSUTAYA先行でDVDレンタル&発売中だ。本作でクォン・サンウは高卒でありながら、血がにじむような努力をして弁護士になり、社会的弱者を守ろうと奮闘するパク・テヨンを熱演! そこでDVDの好評リリースを記念してクォン・サンウのインタビューをお届け!
――まず、本作に出演を決めた理由を教えてください
「オファーを受けた時は、全話数のうち、すでに80%ほどの話数の台本が完成されている状態で読んだのですが、ストーリーに説得力があってどんどん読み進められました。ジャンルを問わず、法廷ドラマや弁護士のキャラクターって準備することが多いんです。でも、この作品は楽しく挑戦できそうなドラマだったので、出演を決めました」
――クォン・サンウさんが演じられたパク・テヨンのどこに魅力を感じられましたか?
「常に役を演じる時、自分の演じるキャラクターや作品は面白くなければいけないと思っています。パク・サムス(ペ・ソンウ、チョン・ウソン)やパク・テヨンの二人は一見ちぐはぐなように見えても、いざという時は正義を振りかざし、自分たちの声を挙げるキャラクターだったので面白く演じようと心がけました。他の法廷ドラマは暗くてシリアスなものが多いですよね。でも僕たちは法廷で叫んだりだけれど、決定的な瞬間である最終弁論の時は、視聴者を説得することができるような姿をお見せしたりとギャップを感じることができます。彼らの、時には馬鹿らしく、時には情に溢れた姿に魅力を感じました」(次ページにつづく)