【イベントレポ】オーディション番組から誕生の日韓合同グローバルボーイズグループNIK！クリスマスライブ開催！韓国と結びシンクロ率抜群のパフォーマンス披露！

昨年２０２０年にＳＵＰＥＲＮＯＶＡ（超新星）のユナクがプロデュースしたグローバルアイドル育成プロジェクト「Ｇ－ＥＧＧ　Ｓｅａｓｏｎ１」から日本人メンバー５人、韓国人メンバー６人で結成された日韓合同グローバルボーイズグループＮＩＫ（ニック／☜インタビューはクリック）が、クリスマスの１２月２５日（土）に、新型コロナウィルスの水際対策のため韓国人メンバーの入国は叶わなかったが韓国からリモート出演し、会場の東京・ＴＯＫＹＯ　ＤＯＭＥ　ＣＩＴＹ　ＨＡＬＬの日本人メンバーと共に、クリスマスイベント「ＮＩＫ　Ｘｍａｓ　Ｅｖｅｎｔ　２０２１　“Ｔｈｅ　Ｅｎｄ　ｏｆ　ｔｈｅ　Ｂｅｇｉｎｎｉｎｇ”」を昼夜２回開催した。ここでは昼の部のレポートをする。

ＮＩＫは、グループ名にＮｅｗ（これまでに存在しなかった）、Ｉｎｓｐｉｒｅ（人の心に刺激を与える）、Ｋｉｎｄｌｅ（感情を燃え上がらせる）の英単語の頭文字をとり、〝常に情熱を燃やしながら、新たなエンターテインメントを創造し、人の心に刺激を与える〟というグループを目指す想いが込められ、９月２７日に韓国デビュー、１０月６日に日本メジャーデビューを果たした。そして韓国で「ミュージックバンク」「人気歌謡」「Ｍ　ＣＯＵＮＴＤＯＷＮ」など韓国人気音楽番組に何週にもわたって出演、本場のＫ－ＰＯＰアイドルに決して引けを取ることのない、エネルギッシュなステージで魅せた。そして１２月８日（水）にファン待望の１ｓｔアルバム『ＮＩＫ－ＰＲＯＪＥＣＴ　１　：　Ｗｅ　Ａｒｅ　Ｔｈｅ　Ｆｕｔｕｒｅ』（ニック―プロジェクトワン：ウイ　アー　ザ　フューチャー）をリリース！　今回、韓国人メンバーの来日はなかったが、そんな今ノリノリのＮＩＫのパフォーマンスが観られるということで、会場には多くのファンが詰めかけ、開演前から静かな熱気で溢れていた。（次ページにつづく）

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