【イベントレポ】グローバルボーイズグループ JO1 & INI！世界最大級のK-POP音楽授賞式「2021 MAMA」でW受賞！世界で通じるパフォーマンスを披露！

２０１９年社会現象を起こした日本最大級のオーディション番組「ＰＲＯＤＵＣＥ　１０１　ＪＡＰＡＮ」で視聴者である〝国民プロデューサー〟によって選ばれた１１名で結成されたグローバルボーイズグループＪＯ１（ジェイオーワン）、「ＰＲＯＤＵＣＥ　１０１　ＪＡＰＡＮ　ＳＥＡＳＯＮ２」から誕生し、１１月３日にデビューしたＩＮＩ（アイエヌアイ）が、１２月１１日（土）に韓国で開催された世界最大級のＫ－ＰＯＰ音楽授賞式「２０２１　ＭＡＭＡ（Ｍｎｅｔ　ＡＳＩＡＮ　ＭＵＳＩＣ　ＡＷＡＲＤＳ）」で、ＪＯ１は「Ｂｅｓｔ　Ａｓｉａｎ　Ａｒｔｉｓｔ　Ｊａｐａｎ」、ＩＮＩは「Ｆａｖｏｒｉｔｅ　Ａｓｉａｎ　Ａｒｔｉｓｔ」を受賞した。

ＭＡＭＡは、ＣＳ放送Ｍｎｅｔおよび、動画配信サービスＭｎｅｔ　Ｓｍａｒｔを運営するＣＪ　ＥＮＭ　Ｊａｐａｎ株式会社の韓国本社である株式会社ＣＪ　ＥＮＭが開催するグローバル音楽授賞式で、今年で１３回目を迎え、毎年革新的な舞台を披露してきた。そんな「２０２１　ＭＡＭＡ」で、ＪＯ１とＩＮＩは「Ｏｎｅ　Ｄｒｅａｍ」と題された、ファンにとって夢のようなステージを届けた。

まず、ライトアップされた東京タワーなど美しい東京の夜景が一望できる東京湾の海上のステージで、金の飾りのついた全身黒の王子様のような衣装で、ＩＮＩが強烈なベースとビートサウンドが特徴のデビュー曲「Ｒｏｃｋｅｔｅｅｒ」（ロケッティアー）を男らしくエネルギッシュなダンスで披露した。

場面は変わり、ＪＯ１の白の衣装の川尻蓮とＩＮＩの黒の衣装の木村柾哉が決闘するかのように鋭い視線を送り合うと、美しいピアノの曲にのせて流れるようなダンスを短く披露した。（次ページにつづく）

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