【インタビュー】韓国新人女性アイドルグループBLOOMY! 超ミニスカ制服衣装で「君のせいだよ」で胸キュンデビュー! 「親近感があるけど緊張感もあるヨサチン(女の子の友達)になりたいです♡」
|――今、話に女の子の友達と出ましたが、皆さん、それぞれ違う個性を持つ友達のようですね
ソヨン「はい。私たち、それぞれ違う魅力を持っているので、ファンの皆さんがたくさん愛してくださるんじゃないかなって思います。例えばゴンヨン姉は実のお姉さんのような、きどらない魅力があって、ヨンジ姉さんは回りに一人か二人、必ずいるいたずらっ子の友達みたいな感じで、ジユンはベビーボイスらしくかわいいです(笑)。私はメンバーが言うには、あまりしゃべらなくて繊細なところが魅力だそうです」
――ところで、皆さんはBLOOMYのメンバーになる前は何をしていたんですか?
ゴンヨン「大学で実用音楽と実技の準備をしていました」
ヨンジ「私は実用音楽学院に通いながらオーディションを受けたりしてました」
ソヨン「歌手の夢を持つ平凡な学生時代を過ごしてました」
ジユン「私は歌手になる夢を育てながら熱心に練習もして、どんどんオーディションを受けていました」
――ここからはアルバムタイトル曲でデビュー曲の「君のせいだよ」について教えてください。どこか懐かしくて甘酸っぱくて、初恋を感じさせる曲ですが?
ゴンヨン「うわあ、まさにその通りです! 『君のせいだよ』は初恋に落ちた少女が彼に向けた曲で、耳に残るシンセサイザーとビートの、楽しくて明るい曲です」
――『君のせいだよ』は80年代の日本のアイドルソングのようで、日本人にも親しみやすいと思いましたが?
ヨンジ「そうなんですね。日本のファンの皆さんも私たちの歌を好んでくれたら私たちもとてもうれしいです。多くの方が私たちの歌を聴いて好きになってくれるように一生懸命に活動します」
――レコーディングはいかがでしたか?
ゴンヨン「それが、レコーディングルームに幽霊が出たんですよ! 私たちはブースでレコーディング中だったんですけど、外にいたスタッフの方が『誰だ、何なんだ!』と大きな声を上げて訊いたら、歌う前に練習で喉を鳴らすような音がして、『お前たちの歌はうまくなるだろう』と女の声がしたんです。その時、女性は私たちしかいなかったんです」