【イベントレポ】韓国女性アイドルグループ、今月の少女(LOONA)!「KCON:TACT 2020 SUMMER」DAY1でキュート&ガールクラッシュな魅力発散!
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6月20日(土)から同月26日(金)までの1週間、YouTube(https://www.youtube.com/Mnet)を基盤に、CS放送Mnetを運営するCJ ENM Japanの韓国本社であるCJ ENMが主催する、世界最大のオンラインKカルチャーフェスティバル「KCON:TACT 2020 SUMMER」が、昨日20日(土)よる10時からスタートし、第1日目のライブに韓国ガールズグループ、今月の少女(LOONA)が出演した。
今月の少女はハイグレードなビジュアル、歌とダンスの実力を持つグループで、2016年10月から〝今月は誰?〟と毎月一人ずつメンバーを公開するプロジェクトを通して2018年8月に正式デビュー。同年のアジア最大級の音楽授賞式MAMAで女性新人賞候補となった。
「KCON:TACT 2020 SUMMER」初日コンサートでは、「Opening Performance」として、〝K〟と印されたキューブが浮かぶ電脳空間のようなステージに美脚が映える黒の衣装のヒジンが登場し、本格的なダンスを短く披露すると、残りのメンバーも登場しパワフルなダンスを繰り広げた。
そしてチュウなど本ライブに出演するグループの代表者のコメント映像に続いて、今月の少女の本編ライブがスタート。1曲目に最新ミニアルバム『#』のタイトル曲で、韓国人気音楽番組「M COUNTDOWN」で1位(自身、音楽番組での初1位)を獲得した最新曲「So What」を力強くガールクラッシュな魅力たっぷりに披露した。(次ページにつづく)