【インタビュー】韓国人気美人女優イム・スヒャン!主演韓国ドラマ「私がいちばん綺麗だった時」(DVDリリース中)でひたむきに生きる女性を熱演!「撮影が進むにつれヒロインと同一化しました」
|――お母さんとのシーンは胸が痛むシーンも多かったですが、キム・ミギョンさんとの共演はいかがでしたか?
「キム・ミギョンさんはこれまで、多くの俳優の母親役を演じてきました。だから私も一度は娘になってみたかった。その願いが叶ってとてもうれしかったです。大先輩の演技には学ぶ点が多く、そのすばらしさに目を見張りました。とても貴重な時間でもあり、とにかく感激の連続でした。「私もついにキム・ミギョンさんの娘になれたんだ!」。そんな感じです」
――撮影現場のムードメーカーはどなたでしたか?
「私だと思ってます(笑)。誰も認めないだろうけど努力したんですよ(笑)。今回の作品は笑うシーンが少ないんです。とにかく感情のぶつかり合いが多いドラマでしたので、俳優としては集中力が求められます。そんな作品なので…各自が集中する中、場を盛り上げようと努力しました」
――自然豊かな場所や地方ロケのシーンも多かったですが、どんな場所が印象に残っていますか?
「済州島は本当に美しい場所が多かったですね。本作では美しいロケ地が多いんですが、中でもファンと過ごしたペンションが印象的です。ジンとの新婚旅行でも泊まりましたが、とてもステキでした。個人的に済州島に行ったら絶対泊まらなきゃと思って、名前を覚えておきました(笑)。ステキなペンションでした。ファンと一緒に行った海岸も印象的です。ファンが兄嫁と弟という関係を乗り越えようとするシーンですが、その海岸がとても美しかった。完全に私たちだけの空間でした。とても印象深い場所です」