【インタビュー】Wanna One出身の歌手で俳優オン・ソンウ！主演韓国ドラマ「場合の数(原題)」ホームドラマチャンネルで10/5(火)スタート！ツンデレ写真家を好演！「恋愛では尽くそうと頑張ります」
――恋のライバルオン・ジュンス役を演じたキム・ドンジュンさんは？
「ドンジュン兄さんの第一印象は、長い間テレビで観てきた先輩なので、すごく親近感がありました。昔からテレビで見てきた、よく知っている顔ということもあってか、温かいイメージがあったんですが、実際も心の温かい方でした。とても優しくて、周りへの気配りもできて…。「おぉ！ソンウ！」と声をかけられて一言二言、言葉を交わすだけでも心が落ち着き、心配が吹き飛ぶような感じで…。そういった優しさと温かさ、包容力を持った素敵な方でした」
――どちらがお酒が強いか競うシーンも面白かったです
「居酒屋でお酒を飲むシーンの最後のセリフは、アドリブだったんです。酔っぱらった演技は、演じているうちに息が合い、テンポも良くなっていく面白さがあるんですが、監督さんからも「カメラ３台で撮り続けておくから、２人で自由に演技を続けて」と言われ、カット割りをするのではなく、ワンテイクで３回ほど撮りました。何だかんだと言い合いながら、「ウヨンはダメだ！」と言った後からはすべてアドリブ演技です。ドンジュン兄さんが「店員さん～焼酎ください～」と言ったら、僕が「大盛りで～」と言ったり…。焼酎なのに大盛りでって（笑）。そんなアドリブも加えながら、あのシーンはすごく自由に演じることができましたね」
――ソンウさんの恋愛スタイルはイ・スと似ていますか？
「僕は尽くそうと頑張るタイプですね。そうしながらも、その僕の心が報われることを望んでいるように思います」
