【インタビュー】韓国カリスマロックシンガー、ミリェンコ・マティアビッチ！「覆面歌王」出演に続き「華麗なる誘惑」OST「My Love is gone」をリリース！「日本の皆さんを死ぬまで忘れません」

――これまで日本ではどのような活動をされたんですか？

「日本はいつも私の胸の中で暖かな記憶として残っています。私の最初のプロとしての公演はユニバーサル・ミュージックを通じて１９９０年にＮＨＫホールで開催されました。私は日本でスチールハートがどれほど成功したのか、『Ｓｈｅ’ｓ　Ｇｏｎｅ』がどれほど受け入れられたかわかりませんでした。それで１９９６年以来、日本を訪問しませんでした。でも今、日本で私の公演を計画していて新しい音楽をお聴かせできそうで、光栄でうれしいです。次回の日本の訪問で日本のファンの皆さんと再び疎通し、より多くの友達と会えることを期待しています」

――マティアビッチさんは韓国の人気バラエティー番組「覆面歌王」に出演して、大きな話題となりましたね

「私にとって『覆面歌王』はホントに貴重な経験になりましたし、すごい挑戦でした。『覆面歌王』は有名な歌手や俳優が覆面をかぶって歌の対決をする番組で、パネリストは覆面をかぶった私たちを誰だか当てようとして、観客は誰の歌が一番だったか選ぶんです」

――そもそも「覆面歌王」に出演するきっかけは何だったんですか？

「韓国のマネージャーのおかげです。彼から出演の打診があって私が受け入れたら、すぐに番組に出演できるように進行してくれました。ただ、問題はアメリカ人の私が韓国語で歌わないといけないことです。ワオ!! これは大きな挑戦だ。でも、私はやり遂げられる確信があって、この挑戦を受け入れたんです。私は力を尽くして歌って、私が覆面を脱いで韓国語で歌うのを見た視聴者の皆さんはすごく驚いてました（笑）」

《マティアビッチはＥＸＩＤのハニに敗れ、決勝進出を逃すも、「Ｓｈｅ’ｓ　Ｇｏｎｅ」の特別ステージで沸かせた》

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