【音楽番組レポ】アジアNo.1野獣アイドル2PM！｢M COUNTDOWN｣で5年ぶりの完全体で新アルバム『MUST』のカムバックステージを披露！大人の男の魅力発散！

６月２８日（月）に５年ぶりとなる６人完全体での７枚目の正規アルバム『ＭＵＳＴ』（マスト）をリリースした、日韓で大人気のアジアＮｏ．１野獣アイドル２ＰＭ（ツーピーエム）が、７月１日（木）にＣＳ放送Ｍｎｅｔで日韓同時生放送された韓国人気音楽番組「Ｍ　ＣＯＵＮＴＤＯＷＮ」に出演、カムバックステージを初披露した。

今日の世界的なＫ－ＰＯＰブームを牽引した２ＰＭ。今作『ＭＵＳＴ』は２ＰＭならではの男性的なセクシーさと圧倒的な存在感を放つ、彼らの本質を表現したアルバムで、〝～～しなければいけない〟という意味のアルバム名の通り、〝必ず聴かなければいけないアルバム〟となることを目標とした。メンバーが、収録された全１０トラックの７トラックでクレジットに名を連ね、トラックリスト、構成、コンセプトなどアルバム企画全般に積極的に参加した。

この日のＭカでは、まず番組中盤の〝２ＰＭカムバックインタビュー〟に登場。カウチが置かれたリビングのようなセットで、デビュー当時をふり返ったり、３つの箱の中に入ったテーマに沿って、和気あいあいとトークを展開。アルバムの紹介をしカムバックステージへの期待感を高めた。

そして番組のトリとして、いよいよカムバックステージを披露。夜のホテルの高層階のバーラウンジのようなセットに、それぞれの個性に合わせて違う白と黒のタキシードや鍛え上げられた腕を露わにした衣装で登場し、「Ｏｋ　Ｏｒ　Ｎｏｔ」（オッケー　オア　ナット）を披露。同曲はＪＵＮ．Ｋが作詞作曲で参加し、大丈夫なふりをしているが、本当は大丈夫ではない感情を率直に表現した曲で、ロマンチックで男の哀愁漂うステージを披露した。（次ページにつづく）

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