【イベントレポ】プロダンスチームavex ROYALBRATS！D.LEAGUE ROUND10でのパフォーマンスが｢可愛すぎる｣｢K-POP超えた｣と話題に！

世界初のダンスプロリーグとして開幕した「第一生命Ｄ．ＬＥＡＧＵＥ２０－２１」も、いよいよラストスパートのＲＯＵＮＤ１０を迎え、ディレクターＲＩＥＨＡＴＡ率いるａｖｅｘ　ＲＯＹＡＬＢＲＡＴＳ（以下ａＲＢ）が出演した。

ａＲＢはなんと３度目となるトップバッター。主役はＲｅｎａだ。そしてテーマはＫ－ＰＯＰ　ＳＴＡＲ。メンバーは、ミントグリーン×白という爽やかなカラーリングで揃えたレトロＰＯＰなユニフォーム風の衣装で登場。主役であるＲｅｎａはミントグリーンのセットアップでキュートなオーラ全開だ。そして今作で使われたオリジナルのトラックは全編韓国語。ＲｅｎａというＫ－ＰＯＰスターを中心に、８人のメンバーは彼女をサポートするバックダンサーに徹する。一見ＰＯＰでキャッチーでキュートなのだが、随所で音ハメや高速な振りがあったり、曲の展開に沿ってフォーメーションもさまざまな展開を見せる。Ｒｅｎａのソロシーンでは数カウントの中にもスキルの高さをのぞかせ、単なる「可愛い」だけで終わらせない、ゾクッとする一面を見せた。

気になるジャッジの評価は合計５８．５ポイントとなり、手放しで喜べる結果ではなかった。その後試合が進んでいくと次々とａＲＢを上回る得点が出て、全試合を終えた時点では９位という結果に。しかしオーディエンスポイントでは、唯一満点の２０ポイントを獲得。もはや恒例のシーンとなりつつあるが、ａＲＢがファンや視聴者から多くの支持を得ているということを今回も証明した。そのポイントが加算され７８．５ポイントとなるも、上位との点差を埋めることができず総合では８位に留まった。チャンピオンシップへの出場権をかけた最も重要なトータルランキングでは、ａＲＢは前回と同率の２位をキープした。

次戦は６月８日に開催。残すところわずか２ラウンドとなった。ＲＯＵＮＤ１０の様子は下記より視聴出来る。
https://www.youtube.com/watch?v=DCxsmaAeaPE

「avex ROYALBRATS」公式サイト：https://home.dleague.co.jp/teams/tah0/

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