【韓スタ！１周年インタビュー】韓国人気実力派俳優チ・ジニ!「ディア・ブラッド～私の守護天使」(DVD発売中)でダンディーなヴァンパイア役を熱演！「初めての悪役に魅力を感じました」

ドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」や「トンイ」などで人気で、ＳＵＰＥＲ　ＪＵＮＩＯＲのチェ・シウォンと出演した中国映画『ヘリオス 赤い諜報戦』が１月９日に日本公開された韓国人気実力派俳優チ・ジニ。
そんな彼が、韓国スーパールーキー、アン・ジェヒョンとヴァンパイア（吸血鬼）を演じた「ディア・ブラッド～私の守護天使」（ＤＶＤ－ＳＥＴ１＆２発売中）が話題だ。
「ディア・ブラッド～私の守護天使」はアン・ジェヒョン演じるヴァンパイア医師を主人公にしたラブ＆サスペンスがスリリングに展開する韓国初のファンタジー医療ドラマで、チ・ジニはハンサムで紳士的な表の顔とは裏腹に残酷な本性を隠し持つ〝悪〟のヴァンパイアを怪演！
そこでＤＶＤの大好評と韓スタ！１周年を記念してチ・ジニのインタビューをお届け！　さらにチ・ジニのサイン入りポラロイドもプレゼント!!（プレゼント応募は終了しました）

――まず、本作「ディア・ブラッド～私の守護天使」のシナリオを最初に読んだ感想を教えてください

「最初にヴァンパイアをモチーフにしていると聞いて、果たしてヴァンパイアというものが、韓国でどのように受け取られるだろうかと思いました。好まれるだろうか、それとも馴染みがなくて受け入れられないだろうか、心配と憂慮が半々といった気持ちでした。ところが、シナリオを読んだらとてもおもしろくて、本当にやってみたいと思いました。でも、私の体の状態を考えると、少なくとも１カ月、できるならできるだけ遅く撮影に合流する形にしてもらって、コンディションを整えて参加したいと監督に申し上げたところ、快く許諾してくださいました。幸いドラマの序盤はチサンが外国に行ったり、子役が出演する少年時代が描かれたりするので、十分にコンディションを整えることが可能でした。このドラマは私としてもとても期待をしていた作品でした」（次ページにつづく）

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