【イベントレポ】韓国・南海の女神アイドルTahitiが４日、「Skip」（日本語版）で日本デビュー！ピンクのミニスカ制服衣装でキュートなステップ！「日本のファンのみなさんの期待に応えたいです♡」

韓国人気５人組ガールズグループ、Ｔａｈｉｔｉが３日に来日し、「Ｔａｈｉｔｉ　ＪＡＰＡＮ　ＤＥＢＵＴ　１０ｔｈ　Ｓｐｒｉｎｇ　Ｃｏｎｃｅｒｔ」（１３日まで）の初日公演を東京・新大久保Ｋ－Ｓｔａｇｅ　Ｏ！で開催。翌４日には東京・タワーレコード渋谷店でリリースイベントを行い、同日発売の日本デビュー曲「Ｓｋｉｐ」（日本語）を初披露した。

Ｔａｈｉｔｉは韓国でのデビューの翌年、２０１３年１１月に早くも日本上陸。昨年３月に「Ｔａｈｉｔｉ　Ｊａｐａｎ　１ｓｔ　ｍｉｎｉ　Ａｌｂｕｍ－Ｐｈｏｎｅ　Ｎｕｍｂｅｒ」をリリースし、５０回ライブショーなどを行い、日本での活動を本格化させる中で今回の日本デビューとなった。

４日のリリースイベント

４日のタワーレコード渋谷店でのリリースイベントには大勢のファンが集結。メンバーがピンクのミニの制服風衣装で登場するとファンは大興奮でメンバーの名前を呼び、大声援を送った。Ｔａｈｉｔｉは女神が住んでいたという伝説のあるタヒチ島にちなんだグループ名を持つため、〝南海の女神アイドル〟と呼ばれるが、この日のメンバーは麗らかな春の女神だ。

日本デビュー曲「Skip(日本語版）」初披露！

まずメンバーはファン待望の日本デビュー曲「Ｓｋｉｐ」（日本語版）のパフォーマンスから、イベントを開始。「Ｓｋｉｐ」は曲の途中、ジスとアリがそれぞれ自分の名前を言って自己紹介するラップが特徴なのだが、日本語版でも♪ハイ、ハイ、私ジス～とオリジナルをバッチリ活かした日本語詞となっている。これにはファンも大喜びで野太い声の掛け声応援が会場に響き渡り、見事な初披露となった。

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