【イベントレポ】K-POP人気ソロアーティスト、ソンミ！「KCON:TACT3」8日目に出演！仮想のエッフェル塔の下で蠱惑的なパフォーマンス&臨場感ある感動ライブ！

歌の後、世界からリモートで参加した大勢のファンを背面の巨大ビジョンに映して、トークを開始。カリスマ性あるステージの表情とは違って、はにかんだような表情で「早くファンのみんなに会いたいね～」と話し、親しみがどんどんと沸いてくる。チャットやリモート参加のファンがボードに書いたリクエストに応え、なんと誕生日のファンのためにバースデーソングをアカペラで歌ってあげる場面もあった。

トークの後、仮想の会場満員のファンがペンライトを振って応援する中、生バンドを従え、スタンドマイクを駆使して、新シングル収録のジャジーな雰囲気もある「Ｗｈａｔ　Ｔｈｅ　Ｆｌｏｗｅｒ」（ホワット ザ フラワー）をムーディーに歌い上げた。

続けて、大歓声が沸き起こる中、２０１８年９月リリースのミニアルバム『ＷＡＲＮＩＮＧ』（ワーニング）のタイトル曲「Ｓｉｒｅｎ（Ｂａｎｄ　ｖｅｒ．）」（サイレン バンドバージョン）を女性ダンサーたちとパフォーマンス。同曲は神話に登場する船員を歌声で誘惑する人魚（セイレーン）をモチーフにしたもので、ソンミはステージを使って大胆に踊ったり、バンドの生演奏にオンラインコンサートとは思えない、本物の臨場感と迫力たっぷりに届けた。

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