【インタビュー】韓国美人女優パク・ハソン×韓国イケメン俳優イ・サンヨプ！共演韓国ドラマ「平日午後3時の恋人たち」(DVD発売中)で禁断の恋に落ちる2人を熱演！「原作の魅力を活かして演じました」
サンヨプ「ドラマを宣伝する時によく使っていた言葉は〝成長〟でした。それは脚本家が大事にしていたことなんです。成長がないただのラブストーリーなら、ジウンかジョンウのどちらかが最悪の結末を迎えていたかもしれません。ですが、脚本家は最後まで〝成長〟を作品のキーワードにしていました。でも、僕たちがよく脚本家に頼んでいた結末は〝自分を殺してくれ〟と（笑）」
ハソン「目立てるから（笑）。それが俳優としての正直な気持ちです」
――記憶に残っているシーンは？
ハソン「私の記憶に残っているのはジウンが自分の命を投げだそうとしたシーンです」
サンヨプ「僕もあのシーンを見て涙が出た。僕は〝塩の人形〟ですね」
ハソン「不思議な気持ちでした。撮影前にあのシーンについて、男性陣は理解に苦しんだようです。でもリハーサルをしてみたら皆が引き込まれて、視聴者も魅了することができました。ナレーションの時も感情がこみ上げてきましたね。演じながら引き込まれたんです。海に行った時も記憶がよみがえりました。本作は日常に近いので、コンビニでも思い出すほどでした」
サンヨプ「僕もそうでした」
ハソン「これも記憶に残るシーンですね。コンビニが最初の出会いだったので、監督が気に入っていました」
サンヨプ「あの日からハソンさんは黄色を身につけていましたよね」
ハソン「黄色い傘のことです。ある映画で見た黄色い傘がすごく印象的だったので私がリクエストしたんです」
サンヨプ「黄色い靴も履いていたしね」
