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【インタビュー】韓国イケメンアイドルグループSUPER JUNIORのカンイン!主演映画『ネコのお葬式』(2・13公開)で恋愛不器用男を好演!「最初の台本におへそにキスされるシーンもありました!」


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――カンインさんは島の出身で、今は故郷を離れ都会でデビューを心待ちにしているインディーズ・ミュージシャンのドンフンを演じましたが、役作はどうしたんですか?

「本当の僕の気持ちとしてではなく、ドンフンの気持ちをどのようにすればうまく伝えられるか深く考えて、研究しました。演技レッスンも勧められたんですが断りました。自分でやってみようと決意し、演じていると過去いろんな感情が蘇ってきました。〝あの時はああだった〟とか〝ホントに心が痛かった…〟という風に。泣いてはいけない場面で泣いたりしました。自分でも意外だったんですが、自分の中にこのような感情が存在するだと気づたいんです」

――ドンフンは恋愛に対して少し不器用なところがありますが、カンインさんと共通点などありますか?

「ドンフンにはたくさん共感しました。信じてもらえないかもしれませんが、僕は恋愛に慣れていません。男友達と遊ぶのに忙しくて、自分自身の恋愛に関しては無頓着でした。バスが去ってしまってから後悔するタイプなんです。束縛されるのが嫌で、ひどいことを言ってしまって、後で後悔するタイプですね」

――恋愛に慣れていないとのことですが、映画ではヒロインのジェヒ役のパク・セヨンさんとのラブシーンもありますが、戸惑いはありましたか?

「初稿ではパク・セヨンさんが僕のおヘソにキスするシーンがありました。ファンの方々が見たら喜んでいただけたと思うのですが。ハハハ! キスシーンやベッドシーンもセクシーというよりは、可愛く見せられるように撮影しました。実はセヨンさんとまだ親しくなる前に撮影したので非常に恥ずかしかったんです。キスシーンの撮影もまるでたくさんキスシーンを経験したようなふりして演じました。キスシーンを撮影した後でセヨンさんと親しくなったんです」sub3

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