【インタビュー】韓国スーパールーキー、アン・ジェヒョン!初主演ドラマ「ディア・ブラッド~私の守護天使」(DVD発売中)でイケメン吸血役!「主人公の苦悩を考え演じました」
|「とても疲れていたのでメークをしたまま家に帰ってしまって、マンションの住民の方を驚かせてしまうことも度々あって…。顔を合わせないように壁の方を向いてエレベーターに乗ったりして、そんなふうにして撮影の間は過ごしていました(笑)」
――手術のシーンの撮影にはとても時間がかかったと聞きました。どんなところが大変でしたか?
「医療器具を扱うところをはじめ、手術用の模型を作るスタッフも大変だったと思います。血糊もたくさん飛び散りましたし、いいシーンにしようと監督も大変だったでしょうし、誰一人として楽な人はいなかったように思います。患者役で手術台に横たわっている人も大変だったと思います」
――気に入っているシーンはありますか?
「母のことを思い出して泣くシーンが印象に残っています。あまり感情は表に出さないキャラクターなのですが、母のことを思って、黙って涙を流すシーンが気に入っています」