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【REVIEW】韓国監督で俳優のヤン・イクチュン主演!韓国映画『詩人の恋』11/13公開!ヤン・イクチュンの自然体演技とチョン・ガラムのイケメンぶりが見どころ!


初長編監督作『息もできない』で世界の映画祭・映画賞で25以上もの賞に輝き、菅田将暉とのW主演の『あゝ、荒野』前篇・後篇、『中学生円山』などで俳優としても活動するヤン・イクチュンが主演し、2017年10~11月開催の「第30回東京国際映画祭」のワールド・フォーカス部門で上映された韓国映画『詩人の恋』(キム・ヤンヒ監督/エスパース・サロウ配給)が11月13日(金)から新宿武蔵野館ほか全国順次公開となる。

ヤン・イクチュンは、済州島に生まれ育った30代後半の売れない詩人のヒョン・テッキを演じた。テッキは詩人といってもアマチュア詩人仲間と新作を発表しあうくらいで、小学校で詩を教え、わずかな稼ぎしかなく、土産物屋を経営する妻のガンスン(チョン・ヘジン)のヒモ状態だ。そんなある日、妻が妊娠を望み、強制的に不妊治療を受けることに。テッキは妻が買ってきたドーナツにハマってしまい、足繁くドーナツ店に通い始めるが、そこで働くイケメン店員のセユン(チョン・ガラム)が気になりだして…。(次ページにつづく)

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