【インタビュー】韓国人気女優パク・シネ!主演ドラマ「ピノキオ」(DVD発売中)でピノキオ症候群のため嘘をつけないヒロインを好演!「演技は楽しむことが一番です」
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――パク・シネさん自身はウソが上手な方ですか? それとも苦手な方ですか?
「私自身は、ウソは苦手な方だと思います。ウソをつくとすぐ顔に出てしまうタイプです。特に、両親の前では絶対に嘘はつけませんね。どうしても見抜かれてしまいます(笑)」
――では、ドラマ「ピノキオ」の魅力を一言で表現すると何でしょう?
「〝興味津々〟です。この作品はラブストーリーでもあり、家族の物語でもあり、友情物語でもあり、さらに言うと社会に出たばかりの青年たちの物語でもあり…。いろんな要素が詰まっていて、それらがすべて好奇心を抱かせてくれるので、視聴者のみなさんもきっと興味を引かれるんじゃないかと思います」
――このドラマの一番の見どころは?
「なんといっても〝ダーリン・カップル〟だと思います。様々な状況の中に置かれる2人が、そこで関係性を育んでいく、そんなカップルの展開が見どころです」
《ダーリン・カップルとはイ・ジョンソク演じる〝ダルポ〟とパク・シネ演じる〝イナ〟の頭文字からできた愛称》
――そんなイ・ジョンソクさんが演じたダルポの魅力は何ですか?
「一見思いやりがないようでいて、実は後ろでそっと見守ってくれる繊細さが、ダルポの魅力ではないかと思います」
――作品中でもっとも印象に残っている場面は?
「ダルポの言葉を母に伝える場面は、演じていてとても印象に残っています。それから、ラブシーンではやっぱり初めてのキスシーンですね。母が見たら嫉妬すると話をする場面は演じていて大変だったんですが、とても印象に残っています」