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【インタビュー】イ・ビョンホン×チョン・ドヨン×2PMジュノ×新鋭キム・ゴウン 夢の豪華共演!『メモリーズ 追憶の剣』(1・23公開)!「これまでとは全く違う新しいアクション映画です!」


メモリーズ:サブ4

★チョン・ドヨン

――チョン・ドヨンさんは、今回、三剣士の1人で、イ・ビョンホンさん演じるユベクを愛しながらも、彼の裏切りから世に秩序を取り戻すため、1人の少女、ホンイ(キム・ゴウン)を女剣士に育て上げる、盲目のウォルソを演じられました。この映画に出演した理由は何ですか?

「実はこの映画の話は、パク・フンシク監督の『初恋のアルバム~人魚姫のいた島~』(04)の撮影中に聞いていたんです。時間が経って忘れていたんですが、8年後に脚本が送られてきました。映画のタイトルを見た瞬間、出演する運命を感じて、脚本を読み終えた後は泣いてしまいました。私が想像していたよりずっと素晴らしい作品になったと思います」

――イ・ビョンホンさんなど、他のキャストと共演した感想はいかがですか?

「イ・ビョンホンさんとの共演は16年ぶりでしたが、昨日会ったかのように自然に演じることができて、撮影現場は和気あいあいとしていました。ジュノさんは彼の前作(『監視者たち』)を見て衝撃を受けていました。目元がクールで野心家にも見えますが、笑うと明るくて親しみやすい印象になるんです。常に自分の演技をモニターで確認して貪欲にチャレンジしていく姿勢に感心しました。キム・ゴウンさんとは初共演でしたが素晴らしい女優で、まだ若いのに演技に対する熱心さを感じました。将来大女優になる素質を備えていると思います」

――日本の観客にメッセージをお願いします!

「現場で撮影シーンを見るたびにどんな作品に仕上がるのだろうと楽しみにしてきました。イ・ビョンホンさん、キム・ゴウンさん、ジュノさんの他にもイ・ギョンヨンさん、キム・テウさん、ムン・ソングンさんなど素晴らしい俳優たちが出演しています。観客の想像力を刺激する映像が満載で期待を裏切らない作品だと思いますので、楽しみにしてください」

◇プロフィール

1973年2月11日、韓国生まれ。1992年TVドラマ「われらの天国」で女優としての活動を開始。1997年『接続 ザ・コンタクト』で映画デビューを果たし、韓国のアカデミー賞といわれる大鐘賞と青龍映画賞の新人女優賞を受賞。2007年『シークレット・サンシャイン』で第60回カンヌ国際映画祭女優賞受賞。韓国を代表する演技派女優として活躍中。

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