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【音楽番組レポ】K-POPのアベンジャーズSuperM!Mステ再降臨!「One (Monster & Infinity)」を日本初披露!圧巻のパフォーマンス!


大型LEDスクリーンに囲われたステージに座り込む7人。イントロが鳴ると同時に羽を広げるような動きとともに立ち上がり、センターに陣取るテミンの力強い歌からスタート。続いてテヨンとマークが抜群のコンビネーションを見せるラップを畳みかけ、そこに魅力的な低音ボイスを持つルーカスが加わる。サビ前でベクヒョンがその美声を響かせると、カイをセンターにしたフォーメーションで、サビでは7人が同じ動きをしながら”僕らは上がっていく、下がることはない”というメッセージを体現するパフォーマンスで魅せる。

2コーラス目はカイが先陣を切り、ベクヒョン、テヨンと1コーラス目と同じメロディを違うメンバーが歌唱。それぞれの所属グループから精鋭を集めた〝K-POP界のアベンジャーズ〟とも呼ばれる彼らだけに、個々の能力が高く、どんなパートでも自分なりの色を付けて表現できるところも特徴だ。そしてサビ前ではテンが甘さと強さという両極の魅力がある歌声で盛り上げ、再び彼らのパワーが爆発するサビへ。その後もそれぞれに見せ場を作りながら、ラストのテミンが「注目して欲しい」と言っていたルーカスがセンターを務めるパートへと突入。ルーカスのラップにぴったりと息を合わせたスピード感とパワフルさが融合した圧巻のダンスで最後を飾り、全国の視聴者に再びSuperMの存在を印象付けた。

番組終了後、マークは「こんなにすぐにまた呼んでもらえるとは思いませんでした。なかなか日本に行けない状況の中、画面を通して少しでもエネルギーをお伝えできたならうれしいです」と振り返り、テヨンは「幼い頃からよく聴いていた『青い珊瑚礁』のエピソードを松田聖子さんにお伝えできる機会があるとは思いませんでした」と感想を漏らしていた。また、テミンは「ラウールさんはじめ、日本でも僕たちの曲を好きだと言ってくれる方がいてくれてうれしいです。日本の方々にももっとSuperMの歌やパフォーマンスをお届けできるようにみんなで頑張ります」と2度目の『ミュージックステーション』出演を喜び、今後の活動に対して意欲を語った。

SuperM Artist Page (Universal Music) :https://www.universal-music.co.jp/superm/

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