【インタビュー】ブレイク必至！韓国新鋭イケメン俳優ヨン・ウジン！初主演ドラマ「恋愛じゃなくて結婚」！「恋愛をして幸せな結婚をしたいです」

――シナリオを読んだ時、一番惹かれたのはどんなところでしたか？

「韓国には数多くのラブコメ作品がありますが、『恋愛じゃなくて結婚』は明らかに違いがある作品だと思いました。ストーリーの展開の仕方や、キャラクターたちの魅力も。キャラクターたちが一斉にぶつかり合うんですね。そういう魅力がとても新鮮でしたし、愉快な雰囲気を出せる強みがあるなと思いました。そういった点に、いちばん惹かれました」

――今回、ウジンさんは独身至上主義で美容整形外科を経営するエリート医師のコン・ギテを演じられましたが、ご自身と似ているところと、似ていないところを教えてください

「そうですね…。僕もコン･ギテと一緒で、１人でいるほうが好きですね。１人で考え事をして、１人で過ごす時間が長いほうですが、そういったところが少し似てるかなと思います。あと、この作品で投げかけていることは、恋愛と結婚に対する価値観についてなんですが、それについては正反対なところがありますね。僕の場合は、恋愛をしてから結婚したいです。幸せな家庭であればいいなという憧れもあります。僕の両親はそういう環境を作ってくれて、僕は幸せに育つことができました。僕も将来、自分の子どもに幸せな気持ちを伝えたいと思っています」

――現場の雰囲気はどうでしたか？　ハン・グルさんをはじめ、共演者の方々とは現場でどのように過ごされましたか？

「監督は、僕らが現場で楽しく過ごせるように土台を作ってくれました。みんな同世代でしたし、和気あいあいとリラックスしながら演じることができました。そういういいエネルギーが作品にも反映されていますし、とても楽しい撮影現場でした」

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