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韓国イケメン俳優クォン・サンウ主演!韓国バイオレンス・ノワール映画『鬼手(キシュ)』(公開中)クォン・サンウほかのインタビュー含む特別映像公開!


「天国の階段」や『探偵なふたり』シリーズで日本でも人気があり、主演韓国映画『ラブ・アゲイン 2度目のプロポーズ』が6月19日(金)に、『ヒットマンエージェント:ジュン』が好評公開中だ。今回、公開記念して復讐に人生を捧げた孤高の天才棋士を演じ、その寡黙な表情と驚異の肉体が話題のクォン・サンウ、そして彼を取り巻く裏社会の暗黒棋士たちを演じたキム・ヒウォンやウ・ドファンらのインタビュー、さらに奇想天外な囲碁バトルやアクションシーンのメイキング映像が公開された。

今回解禁となった特別映像では、主人公グィスを演じたクォン・サンウがまず「グィスは前作『神の一手』で隣の独房にいるテソク(チョン・ウソン)に碁を教えました」と説明。そして、グィスの師匠ホ・イルドが教える心の中で座標を暗記する〝目隠し碁〟、賭け碁に狂う釜山の雑草の特技である〝早打ち〟、霊を操る長城の占い師が仕掛ける透明な碁石で打つ〝一色碁〟など、各キャラに合わせた奇想天外な囲碁対決が続き、「人生は碁の勝負だというテーマをグィスの旅路で描きました」というリ・ゴン監督のこだわりが炸裂する。

本作の見どころの一つでもあるアクションシーンでは、グィスへの復讐に執着するウェトリ役ウ・ドファンが「子供の頃、サンウさんの作品を見ていた。アクションへの情熱がすごい」と絶賛し、現場でそのアクションをモニタリングして思わず感嘆の声をあげるほど。一方「3ヶ月ほど体重を管理し、まるでグィスのように修練しました」というクォン・サンウは、アクション監督が「碁のように一寸先もわからないアクション」と表現した数々のアクションシーンの複雑な段取りを、さすがの身のこなしで進めていく。撮影の合間に意見を交わすサンウの真剣な眼差しにも注目だ。

また本作で長編デビューを飾ったリ・ゴン監督を「監督が参考映像を見せて方向性を示してくれた。準備の段階で敬意を感じました」(クォン・サンウ)、「とても大胆で決断力もある」(キム・ヒウォン)と語るなどキャストインタビューからは現場のチームワークの良さも感じられる。クォン・サンウはじめ韓国映画界が誇る俳優たちの怪演を堪能できる『鬼手(キシュ)』は公開中。

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公式サイト:kishu-movie.com

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