【インタビュー】韓国で活動するキュートすぎる日本人ソロアーティストYUKIKA(寺本來可)!新曲「SOUL LADY」で約1年ぶりのカムバック!「シティポップは幼い頃から当たり前に聴いてた音楽です」
|――改めて、初のフルアルバム『SOUL LADY』はどんなアルバムですか?
「現在、私が拠点にしている韓国ソウルに住んでいるある女性の生き方をモデルにした〝SOUL LADY〟というテーマのアルバムです。音楽的には私の故郷である日本から世界中に発信した、シティポップと呼ばれるジャンルをメインコンセプトにしたんですけど、それだけではなく、YUKIKAのアルバムとして自分が持っている多方面の姿をお見せするために色んなジャンルに挑戦しました。全13曲(権利関係で日本配信は12曲)収録されていて、デビューシングルの『NEON』の編曲バージョン、セカンドシングル『Cherries Jubiles』、アルバム先行リリースシングルの『Yesterday』、そして今回のタイトル曲『SOUL LADY』を含めて、『A Day For Love』や『pit-a-pet』などシティポップに限らない様々なジャンルの楽曲が揃ってます。その他にも『SHADE』という曲が人気なので、いつかステージでも披露できたらなって思ってます」
――なんと、韓国で日本人のソロアーティストが正規アルバムをリリースするのは、YUKIKAさんが史上初だとうかがいましたが?
「そうなんですよ。日本人が韓国で全て韓国語で歌う正規アルバムを出したのは韓国で私が最初だって聞いてます。一緒に作ってくださったプロデューサーさんたち事務所のスタッフたちに感謝してます」