【インタビュー】韓国人気実力派俳優マ・ドンソク！主演韓国映画『悪人伝』(7/17公開)でヤクザの組長を熱演！「一度、思い切ったヴァイオレンス映画に出たいと思ってました」

『新感染　ファイナル・エクスプレス』でトップスターに上り詰め、マーベル・シネマティック・ユニバース『エターナルズ(原題)』で世界進出を決めた韓国人気実力派俳優マ・ドンソクが主演し、観客動員数３００万人を超え、ヴァイオレンス・アクション映画としては異例の大ヒットとなった韓国映画『悪人伝』（イ・ウォンテ監督／クロックワークス配給）が、シネマート新宿ほかで７月１７日（金）公開となった。本作『悪人伝』でマ・ドンソクは反社会組織のボスを悪人ながら魅力たっぷりに熱演した。そこで本作の日本公開を記念して、マ・ドンソクのインタビューをお届け！ さらにマ・ドンソクのオフショットシーンも確認出来る、メイキング映像も公開された。

――まず本作『悪人伝』に出演を決めた理由を教えてください

「監督自ら手がけた脚本を読んで、すっかり夢中になってしまいました。ヤクザと刑事が一緒になって殺人犯を追いかけるというコンセプトがまず面白いですしね。一度、思い切ったヴァイオレンス映画に出たいと思っていたタイミングだったというのもあります」（次ページにつづく）

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