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【REVIEW】子役出身の韓国若手女優パク・ジフ主演!韓国映画『はちどり』6/20公開!思春期を必至に羽ばたくキラキラとした瞬間を切り取った良作!


韓国短編映画『わたしがいない家』でデビュー、『隠された時間』などに子役として出演し本作で第56回大鐘賞映画祭などで新人女優賞候補となったパク・ジフが主演し、ベルリン国際映画祭ジェネレーション14plus部門をはじめ50を超える賞を受賞、韓国で単館公開ながら15万人に迫る動員をして異例のヒットとなった『はちどり』(キム・ボラ監督/アニモプロデュース配給)が、新型コロナウイルス感染拡大のため公開延期となっていたが、いよいよ明日6月20日(土)からユーロスペースほか全国順次ロードショーとなる。

1994年、軍事政権が終わりを告げ、空前の経済成長を迎えていた韓国ソウル。14歳のウニ(パク・ジフ)は、威張り散らしてばかりの父(チョン・インギ)とどこか無気力な母(イ・スンヨン)、受験勉強のイライラからか暴力を振るう兄や姉と集合団地で暮らしていた。学校になじめず、別の学校の親友と遊んだり、優しいが冴えない男子と交際して過ごしていた。そんなある日、漢文塾に女性教師のヨンジ(キム・セビョク)がやってきて…。

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