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【インタビュー】韓国イケメン俳優ユ・アイン、映画「ベテラン」(12/12公開)で初の悪役、財閥御曹司を熱演!釜山国際映画祭オープントーク!「愛する人と一緒にいられることが1番のプレゼントです」


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――詩集は大ヒットしそうですが、そんなユ・アインさんのこれまでの作品で一番記憶に残っている作品はなんですか?(ファンの中から「四捨五入(パンオリム)2」と声が上がり)では「四捨五入2」はどのような記憶として残っていますか?

「当時、劇中の名前も同じでアインでした。コ・アラさんが演じられたオクリムという役を覚えていますか? 彼女からいつも〝アインオッパ(アインお兄ちゃん)〟と呼ばれてたので、多くの方から〝アインオッパ〟と呼ばれていたことが記憶に残っています」

記念すべきデビュー作

「個人的にはデビュー作でもあり、10代後半の思春期だった青年でもあり、少し大変な時間を過ごしていたという記憶があります。俳優としての存在感、どのように生きて行くか、自分は誰なのか、このようなことを考えながら過ごしていた気がします。撮影が終わると、〝もうやらない〟と悩んだり、このような場にいることがいつも楽ではありませんでした。僕が少し荒々しく野性的な性格なので、芸能人というか、俳優という立場に慣れず、大邸(ユ・アインの故郷)に戻って、〝もうやめる、他の仕事を探してみる〟ということを言っていた記憶があります。それでも、10年、12年の年月を超えて、今ここでこうやって、脂ぎった言葉を発していますが(笑)」

――ユ・アインさんは義理堅いといいますか、友達が多いことでも有名ですが、今、釜山に来ていらっしゃいますが、電話をしたらすぐに駆けつけてくれる友達はいますか?

「俳優の友達はそんなに多くはありません。芸術をやっている友達が多いですね。映画祭に参加する度に、友達と一緒に来ています。僕の誕生日とも重なったりするので、そうするとみんなが一緒に来て、お祝いしてくれたり、ありがたい友達がいますね。『王の運命―歴史を変えた八日間―』で、私の母親役だったチャン・ヘジンさんは、本来は釜山でのスケジュールはないんですが、僕が電話をして呼びました。だから、今釜山にいらっしゃいます。個人的にとても好きですし、このような良い席でぜひご一緒したいという気持ちもありました。電話で〝こっちにきて一杯飲みましょう!〟と誘ったところ、来て下さいました。とてもありがたいですね」

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