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【インタビュー】韓国イケメン俳優ソ・ガンジュン!出演ドラマ「家族なのにどうして~ボクらの恋日記~」(DVD発売中)でクールな恋のライバル役を好演!「このドラマは僕にとっての挑戦でした!」


家族なのにどうして_#04_12

――ソウルを巡って三角関係になります。ダルボンに絶対に負けないと思える点は?

「とにかくウノは金銭的に恵まれています。経済力もウノの魅力になり得ます。経済力による余裕。経済力と余裕かな? 内面的には、ソウルに対してウノはとても積極的にアピールします。恋愛の達人(笑)。恋愛経験が豊富なので女性心理をダルボンよりよく知っている。そこが勝りますね」

――東大門市場でソウルが倒れ、ソウルを持ち上げます。ちょっと大変そうでしたが?

「あの時はソウルに申し訳なかったですね。ソウルは軽いんです。でもあの日の僕の昼食は冷麺でした。米を食べてこそ力が出るのに冷麺だったので力が出ませんでした。ソウルは軽いのに……」

――壁にソウルを押しつけるセクシーなシーンはどうでしたか?

「ウノは酔っ払っていたのでああしたんです。ずいぶん研究しました。台本に〝セクシー〟にとあったからです。セクシーに見えるよう練習しました。鏡を見ながらいろいろ。100%ではないけど満足です」

――ドラマではソウルと12年前に約束をしました。ガンジュンさんは子供の頃に誰かと約束をしたことはありますか?

「両親としましたね。子供がよくする約束ですが〝大きくなったら親孝行するよ〟って。中学生の時だったかな。母に毎月小遣いをあげる約束をしました。それを今守ることができて、うれしいです」

――今回のドラマだからこそ挑戦できたことや、ウノ役だからできたことなど俳優としての挑戦はありましたか?

「週末ドラマには週末ドラマに合った演技のトーンがあります。それが僕の挑戦であり、とても勉強になりました。このドラマと前作の『ずる賢いバツイチの恋』とは演技のトーンがかなり違います。今回のドラマのほうが少しオーバーというか、誇張した表現が多いです。だから少し誇張して演技してはモニターで確認していました。それが大きな挑戦でした。作品のコンセプトに合わせた演技です」

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