【インタビュー】韓国イケメン俳優イ･ヒョヌ！出演映画『技術者たち』(11・28公開)でハッカーを好演！！「僕の俳優としての新しい一面をお見せします！」

ドラマ「ドラゴン桜(韓国版)」、「花ざかりの君たちへ(韓国版)」などで人気の韓国イケメン俳優、イ・ヒョヌ。４月には日本公式ファンクラブ創設を記念したファンミーティングを開催するなど日本での人気も急上昇中！　そんなイ・ヒョヌが出演した「技術者たち」が１１月２８日からシネマート新宿他にて全国ロードショーとなる。
これまで純粋で爽やかな役柄を演じることが多かったヒョヌが、映画「技術者たち」では煙草を吸い、チーム最年少ながら悪態をつくなど、悪い顔満載の役所に挑戦！　見事に新たな魅力を開花させた。そんなヒョヌのインタビューをお届け！

――イ・ヒョヌさんは本作、映画「技術者たち」で天才ハッカーのジョンベを演じられました。出演を決めた理由は何ですか？

「台本がとても面白くて魅了されたからですね。特にジョンベのキャラクターにすごく引き込まれました。このキャラクターを通して、僕の俳優としての新しい一面を見せることができると思って、この役を引き受けることにしました」

――天才ハッカージョンベを演じるにあたり、何か準備はされたんですか？

「監督とこの映画についてたくさん話し合いました。なんと監督が実際に本物のハッカーと会ったことがあって、そのハッカーの話をしてくれたり、予習として見ておくといい映画を教えてくれました。監督のおかげでこのキャラクターを演じる準備ができたと思います。それに僕は昔からパソコンとか好きで、だから、このキャラクターにより自然に溶けこむことができたと思いますね」

――これまで演じてきた幼い少年のイメージをとは違い、ジョンベは男っぽいキャラクターでしたが？

「ジョンベには僕が今まで見せたことがないような荒々しい面があります。だからタバコを吸ったり罵声を吐いたりする以外にも、ジョンベの物の見方や行動の仕方に気をつけました。あとはキム･ウビンさんとコ･チャンソクさんの表現方法を勉強したり、キム･ヨンチョルさんの演技からも学ばせてもらいました」

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