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【インタビュー】韓国イケメン俳優チャン・ギヨン×韓国美人女優チン・ギジュ主演!韓国ドラマ「ここに来て抱きしめて」(DVD発売中)で殺人犯の息子と被害者の娘を熱演!「初主演同士で支え合いました」


――恋愛のシーンでは明るい表情も見せて雰囲気が変わりますね

ギジュ「ほとんどがドラマの後半に集中しています。すべてが解決したあと、ナグォンは初めてナムの前で声を出して泣きます。泣いていたけれど、うれしかったです。その前後デートしている時はいつもうれしかったです」

――ドラマのセリフで印象に残っているのは?

ギヨン「僕は子供時代を演じたナム・ダルムさんのセリフで『ごめん、好きになって』というセリフです。ナグォンの悲劇は僕のせいで…。とにかく好きになることは謝るようなことではないのに、謝ることしかできないという現実。初恋だとか人を好きになることは誰もが経験することなのに、なぜ僕たちだけがこんなに傷つかなくてはいけないのか。一番心に残るセリフです」

ギジュ「私はたくさんあって、本作はセリフがとてもいいんです。だから、たくさんあるんですが…。でも1つ思い浮かぶのは、ドラマの序盤で私が特に悲しくなったシーンの『ただいま』というセリフです。短いセリフなので覚えていない方も多いと思います。長い間、両親と住んでいた家を空けていて、久しぶりに心を決めて帰宅して、両親の遺影に『ただいま』と声をかけるシーンはとても可哀想で悲しくなりました。一瞬で過ぎてしまうセリフで、全話を通して観ると他に重要なシーンがたくさんあるので、そのシーンはそれほど重要ではないかもしれませんが、個人的にはとても胸が痛くなったセリフです」

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